過去ログ - ほむら「結局残ったのは巴マミのソウルジェムとまどかの抜け殻だけだった」
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609:□ある日目覚めると病室にすっごい美人がいた□[sage saga]
2011/07/06(水) 02:16:44.70 ID:EO+iJ/Mz0

つまり同業者の可能性だ。

彼女はライバルたる恭介の様子を伺いに来たのかもしれない。
それなら彼女にとっては僥倖だ。
以下略



610:□ある日目覚めると病室にすっごい美人がいた□[sage saga]
2011/07/06(水) 02:21:16.21 ID:EO+iJ/Mz0

判ってて勝ち誇りに来たのか。
可愛い顔をしてえげつないことをする。性格が歪んでいるな。

まあいい。彼女には勝ち誇らせてやるさ。
以下略



611:□ある日目覚めると病室にすっごい美人がいた□[sage saga]
2011/07/06(水) 02:25:06.21 ID:EO+iJ/Mz0

「どうして私があなたを馬鹿にするの?」

「バイオリンを弾けなくなった僕にはもう何の価値も無いんだよ。
 そうやってみんなから見放された惨めな僕を、君は見下して楽しんでるんだろ?
以下略



612:□ある日目覚めると病室にすっごい美人がいた□[sage saga]
2011/07/06(水) 02:33:25.85 ID:EO+iJ/Mz0

近づいて来て、恭介の左手を握ったのだ。
正に今回の怪我で動かなくなったその左手を。

そして恭介の目を見て言った。
以下略



613:□ある日目覚めると病室にすっごい美人がいた□[sage saga]
2011/07/06(水) 02:37:05.54 ID:EO+iJ/Mz0

彼女は口調をより強くして続けた。

「馬鹿にしないで! そうよ、馬鹿にしてるのはあなたの方よ!」

以下略



614:□ある日目覚めると病室にすっごい美人がいた□[sage saga]
2011/07/06(水) 02:42:00.09 ID:EO+iJ/Mz0

それくらいは恭介にも判った。
きっと判ってて甘えていたのだ。

気が付くと彼女はもう手を離して最初に立っていた所に戻っていた。
以下略



615:□ある日目覚めると病室にすっごい美人がいた□[sage saga]
2011/07/06(水) 02:49:39.30 ID:EO+iJ/Mz0
切りが良いのでここまで

恭介視点残り半分は早めに投下したい


616:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2011/07/06(水) 02:57:28.97 ID:/o18g5/xo
乙っちまどまど!


617:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2011/07/06(水) 02:59:41.23 ID:T5Zvit+mo
乙・フィナーレ!


618:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/07/06(水) 07:12:54.16 ID:G0UgXilNo
お疲れ様でした。


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