過去ログ - ISのシャルをめちゃくちゃにしてみる
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/04/18(月) 18:22:59.87 ID:5YVOHyAK0
「どうしたんだ、シャル?今日は夕飯いっしょに食べる筈じゃ……シャル!?」
部屋までよろよろ辿りついたシャルは、扉が開くと堪らず崩折れた。
慌てたのは何も知らない一夏だ。すぐにシャルを抱き止め揺さぶる。
「シャル、一体どうしたんだ!?」
シャルは一夏の顔を見上げてまた涙がこみ上げて来た。
好いた男に抱きとめられた安堵と、そして別の男に輪姦された罪悪感が胸を突いた。
自分は最低な形で汚されてしまった、そしてこの一夏を欺き、
情報を盗んだ上で、殺さなければならない。それを思うと気が狂いそうになる。
「おねがい、一夏……今は何も聞かないで、それから、このことは先生にも言わないで……」
「でもよそんな、シャルどうしたんだよ……お前っ、その歯、折れてるのか?何も聞くななんて、そんなわけには……」
「お願い、お願いだから僕をもう放っておいてええええええええええええっ!!」

シャルは泣きじゃくり、それから一人シャワーを浴びて、泥のように眠り込んでしまった。
鈍い一夏もさすがに只ならぬシャルの様子に、シャルの、気が狂う直前の凍りついた表情に、余計な口など聞けなかった。
翌日、保健室から抗生剤をこっそり持ち出してシャルに飲ませた。
全身打撲のシャルは三日間酷い高熱に悩まされ命も危ぶまれた。数日後。
女子トイレ(といっても、IS学園に男子は一夏一人、
このときシャルは既に女性をカミングアウトしている)から暗い顔をして出てくる金髪の少女が一人。
シャルだ。シャルの顔は蒼白で、血の気の失した唇は紫色に変じている、その唇をきゅっと噛んでいた。
(また、陽性だった……)
何度も試した。
間違いない。
もう死にたかった。
こんな事、誰かに相談できるはずがない、まして一夏にだけは絶対知られたくなかった。かといって、
このまま男たちにレイプされ腹が大きくなるのは悪夢だ。

死。

ふとそんな言葉が脳裏に浮かぶ。苦痛から逃れる方法はそれしか……。



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