124: ◆4Wz3boX9ho[sage]
2011/04/27(水) 01:17:29.55 ID:I4Zexfus0
バウンティ号甲板上では各所で銃声が轟き、互いを殺そうとする
金属の塊が飛び交っている
保安主任「よーし、船内に突入するぞ!あそこの扉まで行く!」
保安主任「お前とお前は、俺と一緒に来い!軍曹、そっちは任せる」
軍曹「了解でさぁ、なんとか抑えますぜ」
保安主任「あとの者はこの場で援護を、俺たちがあっちに着いたらコッチへこい」
水兵「はっ!」
保安主任「よぉーし3・2・1・GO」
コンテナの隙間から水兵たちが援護射撃を始めると、保安主任たちが勢いよく飛び出した、
6人の水兵たちは船内へ通じる水密扉へと取り付くが
保安主任「ちっ、がっちりロックされてやがる・・・・・・」
保安科兵「爆薬なんかもって来てないですよ!」
保安主任「おい、こないだ積んだヤツの中に手榴弾あっただろ!あれもってこい!」
保安科兵「えっ?一度艦まで戻るんですか?」
保安主任「ぐだぐだ言ってねぇでとっとと行って来い!」
保安科兵「はぁ、人使いが荒い事で」
保安主任「なんか言ったか?」
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