149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(和歌山県)[ saga]
2011/05/19(木) 02:11:54.47 ID:ULzJtIfs0
――バウンティ号
次々と武装解除されて行く反乱兵たち、その中でも一人屈辱を色濃く映し出す男が一人
各水兵はそれぞれ武装解除のため、降伏した兵士たちへと向かう
その一瞬の隙をつき、副船長が動く・・・・・・
副船長(こんな所で・・・・・・どうせ俺は死刑だ、なら一人でも道連れに)
砲術長「意外とあっけなかったっすねー」
班長「ま、民間人と軍人じゃあこんなもんだわな」
砲術長「そういえば、ちゃんと連れて行ってくれるんっすよねー?」
班長「お、おぅ・・・・・・任せとけ!」
砲術長「楽しみにしてるっすよ!」
副船長(よし、ヤツらは油断している。あの間の抜けた女一人ぐらいなら・・・・・・)
水兵A「班長!拘束具あまってませんか?」
保安主任「あとこっちで終わりだ」
班長「おーう、今行くわ」
副船長(今だ!)
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