過去ログ - 助手「私ってもしかしていらない子ですか?」
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53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage saga]
2011/04/22(金) 07:18:00.33 ID:WFqoyjqt0

魔導士「やるだけやってみてくれ。俺からは以上だ。これから、よろしく頼む」スッ


握手を求める魔導士の右手を見て、青年は一度他の三人の方に目を向けた。
そして、視線の先でのやり取りを眺める。


使い魔「なあ、ところでお前、ちゃんと料理できるのか?」


エリート「し、失礼な。も、も、もちろん出来るに決まってますわ」


助手「そうですよ、使い魔さん。女の子なんですから、料理くらい出来るに決まってますよ。
   ですよね、エリートさん?」


エリート「え、ええ!」


眺めながら、青年は薄く笑う。これは楽しいことになりそうだ、と呟き、
そして、青年の右手をしっかりと握るのだった。


変わり者「こちらこそよろしく。僕でよければ、喜んで力を貸そう。」



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