過去ログ - 仁美「私、マミお姉様に一目惚れいたしました」マミ「えっ!」
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43: ◆Yvle9sODZk[saga]
2011/05/23(月) 04:18:41.64 ID:rNgsLpvFo
マミ「なるほど、確かにプリキュア再現するなら最適ね。
   でも、私はプリキュアは好きだけど、肉弾戦に偏り過ぎなのは好みじゃないの。
   もう少し武器を使って派手に戦ってもいいんじゃないかと常々思ってるわ」

仁美「それで、銃と大砲ですか」

マミ「ええ、通常攻撃は銃、トドメの必殺技は大砲で派手に、ってコンセプトよ。
   流石にマシンガンを連射するのは風情がないから、あえて単発のマスケット銃を選んだけど」

仁美「マスケット銃と言いますの? あの長い銃は。何だか歴史で出てきた火縄銃に似ていましたが」

マミ「火縄銃に似ているというのは正解ね。
   もともとは単発の銃でカッコイイのがないか調べてる時に、社会科で習った火縄銃のことを思いだしたのがきっかけなのよ。
   で、調べてみたら、火縄銃はマスケット銃の初期型で点機構が火縄式のものを指すことが分かったの。
   そして、火縄式の欠点が解消されたフリントロック式のマスケット銃の存在を知って、って感じね」

仁美「色々と考えられていたのですね」

マミ「まあね。でも、ちょうど良かったわね」

仁美「え?」

マミ「私が銃での遠距離攻撃、仁美さんが手甲と具足での近接攻撃と役割分担するのは理にかなってるわ」

仁美「役割分担ですか。言われてみれば確かにバランスが取れそうですわ」

マミ「私達、良いパートナーになれそうね」

仁美「お姉様///」



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