過去ログ - 仁美「私、マミお姉様に一目惚れいたしました」マミ「えっ!」
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42: ◆Yvle9sODZk[sage saga]
2011/05/23(月) 03:56:47.90 ID:rNgsLpvFo
仁美「お姉様のコスチュームを見た時からアレにちょっと雰囲気が似てるなと思いまして、
   それでコスチュームはお姉様のとペアルックにしようと思ったんです。
   厳密には魔法少女ではないのですけど」

マミ「仁美さん!」ガシッ

仁美「は、はい?」

マミ「恥ずかしがることなんてないじゃない。中学生でもプリキュア見てても全然問題ないわ!」

仁美「え、では……お姉様もプリキュアをご覧に?」

マミ「ええ。私のコスチュームがプリキュアに似てると感じたのは当然ね。
   あの交通事故に遭った頃はファイブを夢中で見てて、もし私がプリキュアになるなら
   どんなコスチュームと武器にするかとか考えたこともあったから」

仁美「そういうことでしたの。あら? でも……」

マミ「どうかした?」

仁美「お姉様はプリキュアがお好きなのに武器は銃や大砲ですのね。
   私はプリキュアみたいに肉弾戦メインでいこうと、武器は手甲と具足にしようと思ってましたのに」

マミ「手甲と具足っていうと、どちらも金属製の攻防一体のアイテムだったかしら」

仁美「ええ、私、習い事の1つとして護身術を習っていますので、
   魔法で生み出した手甲と具足を付ければ魔女相手にプリキュアみたいな戦い方もできるのではないかと」



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