過去ログ - まどか「お、起こったことをありのままに話すよ!」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/04/19(火) 22:33:46.03 ID:TjJascNeo

QB  「急に話が飛んだね。聞かれなかったからさ。それに知る必要もないことだしね」

まどか「必要、ないかな?」

QB  「そう思うよ。
     人はもともと魂の存在を自覚できていないし、その実態を理解できてもいない。
     身体から抜き出されても気付くことすらできなくて、そのうえ問題なく機能するとくれば、
     明かして無用な混乱を避けるより、黙っていた方がいいだろう?」

まどか「ふーん」

マミ   「キュウべえ、あなた……」

まどか「素敵なお友達ですね。マミマミさん」

さやか「まど、か……」

まどか「ごめんねさやかちゃん。もうちょっと待っててね」

QB  「まだ何かあるのかい? 鹿目まどか」

まどか「まだもなにも、さっきの答えの途中だったよ。
     どうしてあなたは、知られたら困る秘密を抱えてまで、魔法少女を生み出すの?」

QB  「意味がよくわからないな。
     秘密を抱えることによるデメリットと、魔法少女から得られる恩恵とでは、比較にもならない」

QB  「現に――マミ」

マミ   「えっ? な、なに?」



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