過去ログ - さやか「ゲキリュウケン!!」 マミ「ゴウリュウガン!!」 ほむら「ザンリュウジン!!」
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2011/04/29(金) 09:54:20.88 ID:7KQFi7CY0
ゲキリュウケン『すまない。だが、そちらの事情はだいたいわかった。お前は"魔女"という怪物を倒して、人を守る"魔法少女"、それでいいんだな』
さやか「まあ、そんなとこ。・・・ねえ、ところでゲキリュウケン。今日の戦い、どうだった?」
ゲキリュウケン『すべてが未熟だ』
さやか「即答かい!」
ゲキリュウケン『強く、なりたいか』
さやか「そりゃ・・・マミさんが戻ってくるまで、あたしが頑張んないといけないし・・・」
ゲキリュウケン『そうか。なら、明日から特訓だな。身体は魔法で強化できても、剣の扱い方がなってない」
さやか「特訓か・・・うえ・・・手っ取り早く強くなる方法とかないかな・・・」
ゲキリュウケン『あせるな。そんな方法があったら、だれも苦労しない』

〜翌早朝、AM5:00〜
ゲキリュウケン『起きろ、さやか。特訓の時間だ』
さやか「う〜ん・・・もう朝?・・・・ってまだ暗いじゃん・・・おやすみ」
ゲキリュウケン『おいこら、昨日言っていたことはどうした!』
さやか「はいはい・・・・行けばいいんでしょ、行けば・・・」

〜見滝原中学校〜
さやか「グー、グー・・・・」
ゲキリュウケン『おい・・・寝るな・・・授業中だぞ・・・早朝訓練のあととはいえ・・・』
さやか「・・・・むにゃむにゃ・・・・グー・・・・」
ゲキリュウケン『何故だ、無性に懐かしい感じがするぞ』

〜昼休み〜
まどか「それで、今日もマミさんのところに行こうと思うんだけど・・・」
さやか「そうだね。あ、そうだ。
    そういえばゲキリュウケン、あんたと似たようなの、ゴウリュウガンっていうのがマミさんのところにいるんだけど、知り合いかなにか?」
ゲキリュウケン『ああ・・・・懐かしい響きなんだが・・・すまん。思い出せん』
さやか「じゃあ、会いにいってみようか。」


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