過去ログ - さやか「ゲキリュウケン!!」 マミ「ゴウリュウガン!!」 ほむら「ザンリュウジン!!」
1- 20
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2011/04/29(金) 09:54:55.26 ID:7KQFi7CY0
〜巴マミ宅〜
ゴウリュウガン『いらっしゃい。お茶も出せないが、ゆっくりしていってくれ』
さやか「いいっていいって。ほら、これがゴウリュウガンだよ。ゲキリュウケン、なにか思い出した?」
ゲキリュウケン『すまない。懐かしい感じはするんだが・・・』
ゴウリュウガン『ああ、わたしも懐かしさを感じた。だがすまない。わたしも、何も思い出せない』
さやか「駄目かぁ。ところで、マミさんは?」
ゴウリュウガン『じきにめざめるだろう。どうする?このまま待つか?』
さやか「ごめん。マミさんのかわりにパトロールにいかなきゃいけないんだ。じゃあね」
まどか「お邪魔しました」
ゴウリュウガン『また来るといい』
    バタン
ゴウリュウガン『・・・・・・・さて、マミにこのことを伝えるべきか・・・』

〜Anjaの結界内〜
さやか「いくよ、ゲキリュウケン。リュウケンキー!発動!!」
ゲキリュウケン『チェンジ・リュウケンドー』
さやか「撃龍変身!・・・リュウケンドー!ライジン!!いくぞーっ!」
まどか「駄目だよ、攻撃が届かないよ!」
ゲキリュウケン『ファイヤーキーを使え』
さやか「よし、ファイヤーキー、発動!」
ゲキリュウケン『チェンジ・ファイヤーリュウケンドー』
さやか「火炎武装・・・ファイヤーリュウケンドー!ライジン!!くらえーっ!」
ゲキリュウケンの切っ先から飛び出した火柱が、Anjaに襲いかかる。が、その炎は何者かにかき消された。

杏子「あーあ、なにやってんだか。あれは使い魔だっての。グリーフシードは持ってねぇよ」
さやか「あんたこそ、なにいってんのさ。使い魔も人を襲うんだってマミさんが」
杏子「だからさぁ、しばらく放置して何人か食わせれば、あれも魔女になってグリーフシードをはらむんだって」
さやか「まさか、人を見殺しにしようっての?絶対に許さない!」
ゲキリュウケン『落ち着け、さやか!頭を冷やせ!』
杏子「なんだ、やる気か?うぜぇ、超うぜぇ!」
   ガキン!ガキン!ガキッ!
さやか「うわっ!」
ゲキリュウケン『いったん下がれ!このバカ!!』
まどか「さやかちゃん!キュゥべえ、二人を止められないの?」
キュゥべえ「魔法少女の戦いに干渉できるのは、魔法少女だけだ。だから、僕と契約して・・・」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
88Res/110.55 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice