過去ログ - さやか「ゲキリュウケン!!」 マミ「ゴウリュウガン!!」 ほむら「ザンリュウジン!!」
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2011/04/29(金) 10:00:14.37 ID:7KQFi7CY0
マミ「これは・・・いったい・・・」
ほむら「ご察しのとおりよ。ソウルジェムに穢れがたまりきると、私たちは魔女になる」
杏子「さやか・・・」
ほむら「ただ、あの魔女はかなり不安定な状態にある。誕生する際に大量のノイズが混じった。3日もすれば、人を襲うことなく自壊するわ」
杏子「ゲキリュウケン・・・せっかく信じたのに・・・そういうことかよ・・・」

そのとき、何かが二人の身体を縛った。
ほむら「これは・・・巴マミ!!」
マミ「ソウルジェムが魔女を生むなら・・・みんな死ぬしかないじゃない・・・!」
      ジャキッ
ゴウリュウガン『駄目だ、マミ!』
     ビリビリビリビリ
マミ「きゃあああああああぁぁぁぁぁぁ・・・・あ・・・・ぁ・・・」ガクッ
ゴウリュウガン『すまない、こうするしかなかったんだ』

〜巴マミ宅〜
マミ「あれ、わたし・・・」
ゴウリュウガン『落ち着いたか。さっきはすまない』
マミ「いいの。ありがとう、ゴウリュウガン。わたし、かっこ悪いな・・・」
ゴウリュウガン『彼女を、美樹さやかを助けたいか』
マミ「当たり前でしょう」
ゴウリュウガン『方法は・・・ないこともない』
マミ「あれ、外に気配が・・・あ、あなたは!」

〜とある街角〜
杏子「というわけだ。決行は3日後、できる限りあいつに語りかけてくれ。大丈夫だ、あんたの安全は保障する」
まどか「うん、わかったよ」
キュゥべえ「ところで二人とも」
まどか「わっ!」
杏子「てめぇ、何しに来やがった」
キュゥべえ「巴マミが失踪した。窓から暁美ほむららしき人物が侵入した、そう報告があって以来、ぱったりと連絡が途絶えた」
まどか「そんな、ほむらちゃんが・・・」
杏子「嘘ついてんじゃねぇ!」
キュゥべえ「僕には誇張や水増しはできても、嘘はつけない。それは君たちがよくわかっているはずだよ。じゃあね」

〜3日後、国道17号線〜
モブA「なんだ、あの派手なバイク」
モブB「すっげえスピードだ・・・それよりも乗ってるやつの格好、なんだありゃ?」
モブC「なんか埼玉から群馬に向かってるっぽいぞ」

???「本気であれを抑え込むつもりなら、マダンマグナムを使わざるを得ない」


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