過去ログ - さやか「ゲキリュウケン!!」 マミ「ゴウリュウガン!!」 ほむら「ザンリュウジン!!」
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54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2011/05/03(火) 00:57:40.63 ID:B+gCdSQ10
〜同時刻、避難所〜
まどか「あなたは、二人をバカにしているの?」
キュゥべえ「別に、ただ、無茶だと言ったんだ。二人を助けたいなら、僕と契約・・・・ってどこへ行くんだい?」
まどか「わたしにできること、わたしにできること・・・・」

知久「まどか、どこにいったんだろう・・・・トイレに行くって行ったっきり戻ってこないな・・・・」
ピーンポーンパーンポーン
???「見滝原市役所です。たった今入った情報を皆さんにお伝えします」
詢子「この声・・・まさか・・・・」
???「ただ今、国連の特殊機関・・・えっと・・・都市安全保安局より・・・このスーパーセルを打ち破るため、二機の消雨ロケットが発射されました」
詢子「くっ!あの子ったら・・・・」
???「私たちにできることは・・・少ないです。ですが、せめてこの二機に熱い声援を送ってあげてください」
職員「おいこら開けろ!なに勝手に放送してんだ!」ドンドン
???「その二機の名は・・・・リュウケンドーに、リュウジンオー・・・・」
詢子「こらまどか!いったいなにやってんだ!開けな!!」
まどか「みなさん、外を見てください。見えるはずです、2本の光の柱が。
    どうか皆さん、熱い声援を送ってあげてください。せめて彼女たちが、絶望しないように」

詢子「そうかい・・・・なんか知らないけど、あそこにいるのはまどかの友達ってとこか・・・よし、がんばれリュウケンドー!!リュウジンオー!!」
市民A「本当だ・・・あれが・・・よし、頑張れ!」
市民B「頑張れリュウケンドー!」
市民C「負けるなリュウジンオー!」
オーケン「GO!リュウケンドー!!」
タツヤ「がんばれー、ほむらおねえちゃーん、さやかおねえちゃーん」
知久「たっくん・・・誰を応援しているんだい?」
職員「みなさん、落ち着いてください・・・・えーい!がんばれーっ!」

〜はるか上空〜
さやか「なんか、バレてたみたいだね・・・・」
ほむら「あ」
さやか「どうしたの?」
ほむら「キュゥべえのことを忘れてた・・・」
さやか「・・・・まあ、それがなくてもばれてたって気もするね・・・・まどか結構鋭いから・・・」


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