過去ログ - さやか「ゲキリュウケン!!」 マミ「ゴウリュウガン!!」 ほむら「ザンリュウジン!!」
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(長屋)
[saga]
2011/05/03(火) 00:57:10.34 ID:B+gCdSQ10
〜ワルプルギスの夜、襲来当日〜
市役所の車「みなさん、スーパーセルが近づいています。あわてず騒がず、避難所への移動をお願いします・・・・」
〜町で二番目に高いビルの屋上〜
マミ「さて・・・・そろそろ打ち上げの時刻ね・・・・」
杏子「アタシの攻撃の射程はたかが知れてる。頼むぞ、マミ、ゴウリュウガン」
ゴウリュウガン『それにも限界はある。命中までのタイムラグもある。おそらく、ほとんどの攻撃は彼女たちの力で回避しなければならないだろう』
マミ「ところで・・・作戦名は何にしようかしら」
杏子「は?」
マミ「とりあえず候補は・・・アリ・ルーチェ、バロ・ステラ・・・ああ、アリ・ルーチェっていうのは光の・・・(以下略)」
〜町で一番高いビルの屋上〜
ほむら「時間ね・・・・」
さやか「いやー、天気は曇天、最高の打ち上げ日和ですな〜」
ほむら「!?」
さやか「よっすどうも」
ほむら「あなた、足手まといだから来るなって言ったでしょ!まさか・・・」
さやか「大丈夫、まどかには言ってないって」
ほむら「それもだけど・・・そうじゃない!なんで来たの!」
さやか「・・・・・あたしね、考えたんだ。この町で生まれ育って、友達ができて、初恋もして、・・・結果は周知のとおりだけど。
この4日間考えて、この町が好きだってことに気付いたんだ。あんたがまどかを守りたいように、あたしもこの町を守りたい。
だから一緒に行くよ。町を巻き込まず、確実にワルなんとかを倒せるんでしょ?」
ゲキリュウケン『そういうことだ。よろしく頼むぞ』
ほむら「膝が・・・笑ってるわよ・・・・」
さやか「・・・・いや、そりゃ怖いよ・・・・でもやんなきゃいけないじゃん」
ほむら「だから・・・」
さやか「大丈夫、サンダーキーも、サンダーイーグルも使いこなせるようになった。打ち上げ用のグリーフシードも確保した。いけるよ」
ほむら「いいかげんに・・・」
さやか「もしものときは、見すててよ。勝手について行くんだし。たとえ半人前でも、1より1.5のほうがマシでしょ?」
ほむら「この・・・」
ザンリュウジン『いいかげん、素直になれよ・・・』
ほむら「・・・・・"あんた"じゃない・・・ほむらでいいよ・・・」
さやか「そっか、よろしくね。ほむら」
ゲキリュウケン『もう、震えていないみたいだな』
ほむら「打ち上げの時間よ」
さやか「いくぞ!」
その時、さやかの腰のキーホルダーが光った
ゲキリュウケン『パワーが一気に増大したぞ!ライトニングキーだ!』
さやか「よし、ライトニングキー!発動!」
ゲキリュウケン『チェンジ・ライトニングリュウケンドー』
さやか「超雷電武装!!ライトニングリュウケンドー!!ライジン!!!」
ほむら「リュウジンオー、ライジン!!!」
さやか「召喚!ライトニングイーグル!!!」
ほむら「召喚!デルタシャドウ!!!」
さやか「ライトニングウイングリュウケンドー!!!」
ほむら「シャドウウイングリュウジンオー!!!」
「「ライジン!!!!」」
そして、2本の光の柱が天へと昇って行った
マミ「二人が離陸したようね」
杏子「待て、何か振ってくる。あれは・・・使い魔か。あれを撃ち落とせばいいんだな」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
さやか「マミさんと杏子の援護攻撃だ!」
ほむら「雲を抜けたら一気にスピードを上げるわ。ついてきなさい」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ何やってんだい
ゲキリュウケン『そろそろ回復ポイントだ』
ザンリュウジン『グリーフシードを取り出せ』
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