過去ログ - さやか「ゲキリュウケン!!」 マミ「ゴウリュウガン!!」 ほむら「ザンリュウジン!!」
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63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2011/05/08(日) 00:04:43.53 ID:M8EHpkNC0
さやか「なにが最強の魔女だ!こっちも最強モードでぶっ飛ばしてやる!」

さやかは、魔女を迎え撃つべく、ライトニングイーグルと合体し、天へと舞いあがった。

ゲキリュウケン『おい、さすがに無鉄砲すぎるぞ!』

さやか「くらえ・・・三位一体・・・うわぁあああああああああああっ」

攻撃を仕掛けようとした瞬間、魔女の攻撃によって遠くへ、遠くへ弾き飛ばされた。

杏子「さやかーっ!」

マミ「・・・・佐倉さん、あなたは美樹さんを連れ戻しに行きなさい。ここは、私たちが引き受ける。いくわよ、ゴウリュウガン」

ゴウリュウガン『了解』

マミは変身し、魔女の大群へと飛び込んで行った。
杏子は、それを見送ると、必ず戻ってくるからな、と呟き、さやかが飛ばされていった方向に走って行った。

まどか「どうしたの・・・ほむらちゃん・・・」

ほむら「まどか・・・どうしても、最後に話しておきたいことがあるの・・・・・・」


さやかは、とある山中に墜落していた。

さやか「いたた・・・ここどこ?えっと携帯、携帯・・・・げ、ここ埼玉県じゃん・・・」

ゲキリュウケン『・・・・ここは・・・まさか・・・あけぼの町か?』

さやか「?」

ゲキリュウケン『すまない。言われたとおりに進んでくれ』

さやか「なにいってんのさ!一刻もはやく戻んないといけないのに!」

ゲキリュウケン『いいから早くしろ!このまま戻っても犬死するだけだ!だが・・・この方法ならわずかながら希望が残る!』

さやか「・・・・わかったよ。すすめばいいんでしょ・・・」

ゲキリュウケン『右だ・・・・左だ・・・真ん中だ・・・・そのまま直進しろ・・・』

やがて、開けた地下空間に出た。

ゲキリュウケン『そうだ、ここだ!』

さやか「ここって・・・首都圏外郭放水路?」

ゲキリュウケン『ああ・・・俺たちの世界における、パワースポットに値するポイントだ。
        ・・・・今から、奴らを倒す最後の方法を教える』

さやか「なに?そんな方法があるの?」

ゲキリュウケン『アルティメットキーの製造だ』



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