過去ログ - 上条「か、上条さんの貴重なタンパク源が・・・」 麦野「ん?」
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138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage]
2011/04/25(月) 19:59:36.91 ID:tPhZED04o

麦野「……っ」

上条「…………これだけ言っても……まだ、『悪党』だの『残忍』だの自分を決め付けるって言うなら……」

  「まず、は……そ……の幻、想を……ぶち壊……!」

上条当麻の右手が麦野沈利の頬に軽く触る。
そこで上条当麻は気絶し、完全に意識を失った。

麦野「……」

ゲコ太「……もう終わったかい?」

麦野「……ずっとそこで聞いてたのかよ?」

ようやく麦野沈利の右手から解放され、ドサッと上条当麻が床に倒れる。

ゲコ太「盗み聞きをしたのは謝るよ、でも一応その子は僕の患者なんだ、乱暴に扱わないでくれるかな?」

麦野「……」

ゲコ太「不思議とね、この子はいつも自分の為じゃなく、誰かの為に動いているんだ」

ゲコ太「君がここで彼を殺さない限り、絶対君の為に動くと思うね」


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