193:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/31(日) 00:33:57.02 ID:3Wus9MuA0
あまりにわざとらしい叫び方だったが、唯はそれを信じてしまったらしい。
唯は慌てふためいた。
唯「どどどどどど、どうするの!? わ、わたしたち負けっちゃったの!?」
憂「そうだよ、お姉ちゃん――」
次の瞬間、憂の手刀が唯の首筋に振り落とされた。
唯「う、い――」
唯は力なき呟きとともに、床にくずおれる。
澪「なにを、している?」
憂「お姉ちゃんの日記は言ってみれば、お姉ちゃんの認識したすべて」
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