29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/04/22(金) 14:39:04.04 ID:Hio9flSSO
どれくらい同じことを繰り返していたのだろうか。
ドアをノックする音でようやく唯は、動かしていたスプーンを止めた。
憂「お姉ちゃん、入るよ?」
唯「……うん。いいよー」
わずかに開いたドアから、憂は遠慮がちに顔を出した。
憂「大丈夫、お姉ちゃん?顔色があんまりよくないよ」
唯「うん……ところでどうしたの?」
憂「やっぱり。ケータイ見てないでしょ?」
唯「ケータイ?」
憂「見てみて。たぶん、メールがきてると思うから」
唯「……ホントだ」
メールを開いてみる。
差出人は時空王デウスだった。
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