過去ログ - まどか「黄金の……狼……」 牙狼―GARO―魔法少女篇
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214: ◆ySV3bQLdI.[sage saga]
2011/06/18(土) 03:16:14.24 ID:irJ70goGo
あんまりちょっとなので今日はsage。
日曜も来ます。多分、23:45頃に。
頭の中の殺陣が上手く文章で再現できなくて……分かりにくければ申し訳ありません。


215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2011/06/18(土) 20:04:21.90 ID:CpkafKxwo



216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/18(土) 21:41:37.75 ID:9NKsoLeto
乙!
描写がらしい雰囲気出まくりだなぁ。


217: ◆ySV3bQLdI.[sage saga]
2011/06/19(日) 23:53:14.15 ID:FHyv0WIto

 あの男、背中に目でも付いているのか。
 予め打ち合わせていたのではと疑いたくなるほどの見事な立ち周りに、ほむらは目を見張った。
 まるで、よくできた演武を見ているよう。前後左右、一分の隙もない。
 ほむらは首を振って目を逸らし、自分の戦いに集中することにした。このまま見ていたら、自分の戦いも忘れて見惚れてしまいそうだった。
以下略



218: ◆ySV3bQLdI.[sage saga]
2011/06/20(月) 00:17:37.15 ID:QCYXacFwo

 揃って串刺しにされ、磔にされた使い魔たちの身体は弛緩し、やがて霧散した。
壁に突き刺さった剣を、力を込めて引き抜く。あとは起き上がらんとする残りの影と、転がっていた髭面に剣を振り下ろして終わり。
楽なものだ。
 怒涛の攻勢を凌いだ鋼牙は、ふーっと大きく息を吐いた。それでも息は乱れておらず、肩はゆっくり一定のリズムで上下する。
以下略



219: ◆ySV3bQLdI.[saga]
2011/06/20(月) 01:14:24.91 ID:QCYXacFwo

 至近距離まで接近した影に発砲するが、弾丸は逸れた挙句、何にも当たらず壁にめり込む。
機敏な目標の動きに合わせて調整する照準が、固定されたまま引き金を引いてしまったのだ。
 即座にミスを修正すべく、もう片方の銃を撃つ。
 ガチン! という撃鉄の音だけが空しく響いた。
以下略



220: ◆ySV3bQLdI.[saga]
2011/06/20(月) 01:16:58.00 ID:QCYXacFwo
ちょっと重いですし、修正したい部分が見つかったので、今日はここまで。
書き溜めがほとんど出来てなかったのもあります。
埋め合わせは明日か明後日には必ず。



221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/06/20(月) 01:34:42.03 ID:Mp8Zf1/00

相変わらず脳内再生率がパネェっす


222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/20(月) 16:45:44.26 ID:dBHVszEoo
キテター!乙!

今回も臨場感ある文章で牙狼の殺陣が脳内再生されるww
ほむほむのピンチをさらっと救う鋼牙さんパねぇ、流石は守りし者やで


223: ◆ySV3bQLdI.[sage saga]
2011/06/21(火) 20:12:06.95 ID:4d2N5u8jo
深夜か、もしかすると明日になるかもしれません


224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/06/21(火) 20:28:20.16 ID:1gfPEENRo
おk


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