過去ログ - まどか「黄金の……狼……」 牙狼―GARO―魔法少女篇
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527: ◆ySV3bQLdI.[sage saga]
2011/09/23(金) 02:04:21.94 ID:cn2nlWXso

「いるんだよ、そういうのが。ずっと昔……それこそ千年や、もっと古からこの世界と魔界は繋がってる」

 杏子の反応を楽しむかのように、零は口元から笑みを絶やさない。
笑顔そのものは変わらないのに、今度は不愉快さを感じなかった。
以下略



528: ◆ySV3bQLdI.[sage saga]
2011/09/23(金) 02:04:55.35 ID:cn2nlWXso
「で? そんな化物が何で誰にも知られてないのさ」

「明るみに出ないように、俺みたいな魔戒騎士が陰で動いてるからね」

「魔界騎士……?」
以下略



529:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]
2011/09/23(金) 10:19:40.75 ID:MMR4iVWP0
出張から帰ってきたら進んでる!
乙乙!!


530: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2011/09/24(土) 03:16:19.92 ID:uR1Ezc2po

「え……あ……っと」

 知りたい情報は山ほどあるのに、なかなか質問が纏まらない。
 杏子は顔を背け言葉を詰まらせるが、
以下略



531: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2011/09/24(土) 03:18:19.53 ID:uR1Ezc2po

「ハッ、そんなの無理に決まってるよ。どれも魔女のいそうな場所・時間じゃないか」

 零の注意を一笑に伏す。彼は、だろうね、と言って肩を竦めた。
 そう、そんなことは無理な話だ。自分が生きていく為には魔女退治は必要不可欠なのだから。
以下略



532: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2011/09/24(土) 03:20:34.94 ID:uR1Ezc2po
ここまで。もう少しで説明回は終わり。次は日曜夜。
昨日は久々に寝落ちしてしまい、更に起床後すぐに外出したため、中途半端なところで終わってしまいました。

前回フラグと書きましたが、別に杏子と零のフラグではなく、
「誰が」「何を」「どこまで」知っているのかという情報の管理が、
以下略



533:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/09/24(土) 07:46:03.11 ID:TO/i/z78o
乙です


534:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方)[sage]
2011/09/24(土) 11:08:13.00 ID:M6sEyUeAO
乙!あんた何者だ…凄すぎるぜ…


535:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/24(土) 15:48:40.74 ID:+Td+meWro
乙でした
相変わらず杏子はあんこかわいい

しかし零また管轄ガン無視し活動してんのか、怒られんぞww


536:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)[sage]
2011/09/25(日) 16:55:34.61 ID:RljX0PlAO
乙。


先行上映見たがパネェ!!
カッコ良さやグロとか色々パワーアップしてる!!


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