過去ログ - マリーダ「了解、マスター」グラハム「マスターとは呼ぶな!」二機目
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249:>>1 ◆/yjHQy.odQ[saga]
2011/05/28(土) 03:04:31.46 ID:vqZMeF7AO
ガンダムエクシアのGNソードとGNフラッグのGNロングソードの刃が激しくぶつかり合い、火花を散らし喰らい合う

グラハム「正直理解に苦しむよガンダムッ!」

グラハム「あのまま逃げていれば追っ手も振り切れように、わざわざ虎の子の奥義まで使って駆けつけてくれるとは!」

グラハム「だが君に其処まで求められるとは、男冥利に尽きるというもの! このグラハム・エーカー、その想いに全力で応えてみせるッ!」

刹那「ぐぅッ……!」

バイオフィールドを纏う機体は興奮するグラハムのテンションに呼応、想像以上の力を発揮しエクシアを押し上げる
だがトランザムを発動したガンダム、無論これしきではびくともしない

刹那「貴様はロックオンを通じソレスタルビーイングを知り、アレハンドロを通じ世界の闇を知った!」

刹那「そして、それでもソレスタルビーイングに敵対することを選んだ! 世界の側に付くことを選んだ!」

刹那「ならば俺は貴様と、世界と向き合わねば先に進めない!」

刹那「それが俺の、ガンダムの意志だッ!」

グラハム「ぐぉっ!?」

グラハム「圧倒されたか……初めての逢瀬を思い出すな! ガンダム!」

圧倒的な出力差に弾き飛ばされるGNフラッグ
しかし、纏うバイオフィールドそのものが慣性を制御したのか、即座に体勢を変えロングソードで斬りつける
凄まじい速度で動き回るエクシアを捉えることは至難の業、だがエクシアもまたGNソード以外ではGNフラッグのバイオフィールドを貫けない
勝負は、まだどちらにも傾いてはいないのだ

グラハム「読み切るッ!!」

刹那「させるかぁッ!!」


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