過去ログ - マリーダ「了解、マスター」グラハム「マスターとは呼ぶな!」二機目
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862:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2011/10/31(月) 02:27:53.45 ID:iogOaoRAO
ルドルフ『大尉、許可が下りないのは……やはりGN―Xですか?』

ヴィクトル「だろうな」

ヴィクトル「俺達国連側は、あいつらが所属不明のGN―Xであることを認識している」

ヴィクトル「だがスイール側からすりゃあ、ありゃあ国連軍の所属MS」

ヴィクトル「ガンダムを倒した国連の切り札としか見えやしないだろうからな」

ルドルフ『……情報の錯綜する今行けば、俺達国連軍は奴らの支援に来た後詰めにしか見えないってことか』

ヴィクトル「GN―Xにたどり着く前に、スイールの防衛隊と一戦交える羽目になるだろうな」

ヴィクトル「だからこその待機、というわけだ」

ダリル『そ……それじゃあ……!』

ジョシュア『お偉方がスイール側に説明するまで、俺達は指くわえて見てろってのかよ!』

ヴィクトル「……そうなるな……」

ダリル『隊長がまだ彼処にいるんですよッ!?』

ジョシュア『マリーダやリディもだ! それを……ッ』

ヴィクトル「分かっている!」

ヴィクトル「そんなことは……分かっている……ッ!」

ルドルフ『大尉……』

ダリル「隊長……無事でいてください……!」


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