400:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/17(月) 22:08:50.92 ID:Owl3hwm70
剣士「きゃあっ!」ジュッ
勇者「あっ!」
騎士「勇者! 君という奴は……!」
401:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/17(月) 23:50:56.78 ID:Owl3hwm70
魔法師「本当ですか? って、あれ、誰?」
勇者「この声、まさか……」
騎士「勇者、剣士、あそこにいるのは」
402:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 00:21:15.23 ID:NKL6LmKG0
騎士「ちょ……ちょっとよくわからないのだが……」
友「俺達の仲間になれば良い。そう言ったんだ。全部楽になる」
勇者「友、お前自分の言っている事がわかっているのか?」
403:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 00:37:38.54 ID:NKL6LmKG0
勇者「二人共……!」
騎士「感謝する」
剣士「勇者様、周りは私と騎士様に任せて。あなたは友様を」
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2012/12/18(火) 09:39:30.06 ID:29/9+jNyo
乙ーー!
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2012/12/18(火) 22:54:07.29 ID:NKL6LmKG0
キンッ キンッキィンッ
勇者「く……っ」ズザザ
友「そう簡単にやられると思ったのか?」チャキ
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2012/12/18(火) 23:13:41.51 ID:NKL6LmKG0
魔法師「あの二人……凄い……」ゴオォォ
騎士「二人とも有望な若手兵士ですからね。当たり前です」
騎士「いえ……一人は、『だった』ですね」
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2012/12/18(火) 23:24:26.32 ID:NKL6LmKG0
僧侶「“――”」ブツブツ
ザッ ザッ
「あなたも来ていましたか」
408:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 23:37:12.44 ID:NKL6LmKG0
修道士「何をですか?」
僧侶「僕達の主はこのような所にはいない」
修道士「まだそんな間違いを言いますか。いいえ、それは間違いです」
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2012/12/19(水) 06:08:26.96 ID:aUnRLmdgo
薄い本マダー?
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