過去ログ - 幼女「ゆーたっ!」「ぼくは魔法使いだよ」
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110
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◆ackVh57YJ.
[saga sage]
2011/05/04(水) 11:31:10.48 ID:4iZKUHrl0
ミリア「」ビキッ
ミリア「舌打ちしたなっ!? よかろう、貴様ぁ! そこに直れぃ! こやつが貴様の礼儀を正してくれるわ!」
以下略
111
:
◆ackVh57YJ.
[saga sage]
2011/05/04(水) 11:32:33.85 ID:4iZKUHrl0
染み一つない肌にぷっくりとした唇、端整な顔立ち、イケメンと言うには少し全体的に輪郭が丸い気もするが
それになんといっても特徴的なのは大きな瞳だ。漆黒の黒目に柔らかな光が差し込み反射している
以下略
112
:
◆ackVh57YJ.
[saga sage]
2011/05/04(水) 11:33:17.80 ID:4iZKUHrl0
盗賊「おれは女だぞ!」
ミリア「へっ?」
「え?」
以下略
113
:
◆ackVh57YJ.
[saga sage]
2011/05/04(水) 11:34:01.11 ID:4iZKUHrl0
盗賊「ぐ……いいぜ! 証拠を見せてやる!」バッ
盗賊はコートのしたに来ていたシャツを捲り上げる
以下略
114
:
◆ackVh57YJ.
[saga sage]
2011/05/04(水) 11:44:23.02 ID:4iZKUHrl0
盗賊「で、でもこれでおれが女だってこと、わかってくれたよなっ!?」
「あ、ああ、うん。わかった、わかったよ」
以下略
115
:
◆ackVh57YJ.
[saga sage]
2011/05/04(水) 12:16:19.60 ID:4iZKUHrl0
盗賊「行かなきゃいけない場所?」
「ぼくたちの家族が、悪い奴等に攫われたんだ。そいつらはきみを傷つけた奴等だと思う」
以下略
116
:
◆ackVh57YJ.
[saga sage]
2011/05/04(水) 12:21:41.02 ID:4iZKUHrl0
盗賊「ああ、大丈夫だぜ。さっきおれの荷物を調べてたんだけど」
盗賊「一応、武器なんかも持ってるし。記憶はないけど、きっと体は覚えてる」チャキッ
以下略
117
:
◆ackVh57YJ.
[saga sage]
2011/05/04(水) 13:44:26.04 ID:4iZKUHrl0
…
バサァッバサァッ
昼過ぎの暖かな日差しと、柔らかな風が水魔の濡れた体を徐々に乾かしていく
以下略
118
:
◆ackVh57YJ.
[saga sage]
2011/05/04(水) 13:45:59.30 ID:4iZKUHrl0
ローグ「……リン、下だ」
リン『うん』
以下略
119
:
◆ackVh57YJ.
[saga sage]
2011/05/04(水) 14:29:27.78 ID:4iZKUHrl0
水魔「そ、そうね、あの光……賢者が最後に放った光に似てる……、ッ!?」
水魔「ちっ……あの老いぼれ、最後の最後にやりやがったわね」
以下略
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