過去ログ - 幼女「ゆーたっ!」「ぼくは魔法使いだよ」
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310: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/06/07(火) 00:19:32.17 ID:J93dZ4Y00

無意識のうちに垂れ流していた独り言を、きっちり覚えられているのは少々恥ずかしい

侍「ハッハ! いやあ、今にも挫けそうな声音でござったから、忘れたくとも忘れられぬでござるよ!」

「うぐ……」

侍「しかし、それだけ挫けそうな心を支えてくれたのも、その仲間たちでござろう」

「……はい、大切な友達ですしね」

侍「……相分かった! ならば拙者も手伝うでござるよ」

「え、いやあの、別にいいですよ。これ以上ご迷惑をおかけするわけには」

侍「連れないことを言うなでござる、拙者らも」

侍「ともだちでござろう?」

侍「ここであったのも何かの縁、助け助け合い共に友の流れを変えようではござらんか」

「友達、ですか」

侍「応!」

「いいんですか? ぼく、結構友達使い荒いですよ」

侍「ハッハ、拙者でよろしければ、使うだけ使うがよろしかろう!」

「……ありがとうございます」

侍「では、まだみぬとものため」

侍「いざ、推して参ろうぞ!」



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