過去ログ - 幼女「ゆーたっ!」「ぼくは魔法使いだよ」
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386: ◆ackVh57YJ.[saga]
2011/07/03(日) 02:29:23.73 ID:W2vJMGmeo

双火「ぐぁ!」

咄嗟に両腕をクロスさせて防ぐも、その小柄な体は数メートル吹き飛ばされることとなった

双氷「エンッ!」

双火「っ! だ、だいじょうぶっす!」

ジャリッ……傭兵の靴が砂を噛み、全裸の双火が牙を?く

場に漂う緊張感の中、傭兵が先に口を開いた

傭兵「……俺様はよぉ、変なとこで育ったせいか。自分の本能を抑えるのが苦手だったんだわ」

双火「ケモノみたいな奴っすね……」

傭兵「そ! だからよ、自分でスイッチの切り替えが出来るように修業したんだよな」

傭兵「大変だったぜ、断食やらオ○禁から貫徹まで」

双氷「花も恥らうお年頃な少女の前で、下ネタ連発するのはマジでやめて欲しいッス」

双火「なにいってんのかわかんないすけど、そこまで大変そうじゃなさそうっす」

○ナ禁はきつい、割とガチで

傭兵「んで、これからお前等に見せてやるのは押さえ込んだ本能の一つだが……」

傭兵「俺様としちゃ不本意なんだわ、最高にだっせえし……」

傭兵「それに、お前等を殺しちまわねえとも……限らんからな」



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