過去ログ - 番外個体「ミサカはレベル４だから、レベル０のあなたを守ってみせるよ」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県)[sage　saga]
2011/05/04(水) 16:06:34.34 ID:hA2CjVPKo
無能力者の人間（おちこぼれ)と大能力者の人間(クローン)が交差するとき物語は始まる――――。



前作を知っている方はお久しぶり。
初めましての方は初めまして。

スレタイからわかるとおり、浜面仕上と番外個体のSSです
書きだめするっていったんだけどね、さわりの部分ぐらいしかできてない状態で痺れをきらしちゃった。

・台本形式。ですが最初の部分と途中ですこし下手な地の文が入ります。
・浜面×番外。苦手な方はブラウザの戻るをクリック。
・一回の投下ごとにタイトルを入れてみた。苦手な方は(ｒｙ
・私が書くSSは、誰かが犠牲になります。そのときになったら注意書きをします。
・口調などに間違いがあれば指摘していただけるとありがたいです。
以上のことを踏まえたうえで読んでいただければな、と思います

では、行きましょう。

2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県)[sage]
2011/05/04(水) 16:07:02.87 ID:hA2CjVPKo
序章：戦争の終わりの中で　　　　After the war.
〜１〜

――――１１月某日――――

以下略


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県)[sage]
2011/05/04(水) 16:07:39.04 ID:hA2CjVPKo
上司というのは、学園都市の暗部組織、『アイテム』といわれる中で、こいつらは正規構成員として主に戦闘をしていて、俺はそいつらの雑用という関係にあることを表す。
　　　　 　ｽ ｷ ﾙ ｱ ｳ ﾄ
俺は、『無能力者武装集団』のリーダーをやってたはずなんだがな……。どうしてこうなった。

まぁそれは置いといて。
以下略


4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県)[sage]
2011/05/04(水) 16:08:30.72 ID:hA2CjVPKo
「私はコーヒー。あ、あと鮭弁を３種類買ってきて」

俺が訪ねた女は『麦野沈利(むぎのしずり)』。しゃけ弁をこよなく愛す女だ。
　　　　　　　　　　　　　　　ﾒﾙﾄﾀﾞｳﾅｰ
これでもレベル５、序列４位の『原子崩し』だ。『アイテム』のリーダーを務めている。
以下略


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県)[sage]
2011/05/04(水) 16:09:18.03 ID:hA2CjVPKo
このとち狂ったことを言っているのは、『フレンダ＝セイヴェルン』。誰よりもサバを愛す外人だ。

能力とかは聞いたことはないが、主に爆弾を使用して戦っているようだ。妹がいるらしい。

浜面「いや、やめとけよ。吐いちまってもしらねえぞ」
以下略


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