34:もったいないお化け ◆F/bQYgopwk[sage]
2011/06/07(火) 23:06:17.74 ID:bT/35q/Z0
うん。なんかもったいないので再利用してみる。といっても適当だけど。
僕が部室に来た時は、既に貴方は眠っていましたよ。寝不足だったのですか?…ええ、机に突っ伏して。
珍しく涼宮さんはまだ来ていませんでしたので、僕はいつも貴方にコテンパンにされるオセロの研究でもしようと考えまして、用意しているところに涼宮さんが入ってきました。
ハルヒ「団長様の到着よ!みくるちゃん!お茶は用意できてる?」ズバーン
朝比奈「あと少しだけ蒸らしたら飲み頃です〜」
ハルヒ「よろしい!有希は元気?」
長門「問題ない」ペラリ
ハルヒ「古泉君はどう?」
古泉「おかげさまで」ニコ
ハルヒ「で、キョンは?」
古泉「なにやらお疲れのようで、僕が来た時にはもう、そんな感じでした」
ハルヒ「根性が足りないわ!まったく」ムー
そう言うと涼宮さんは貴方に近づいて、両肩を掴んで揺さぶり始めたのです。ええ。それはもう結構な勢いで。
でも、貴方は起きる気配を見せず、涼宮さんが呆れて団長席に座ろうとしたとき、貴方が言ったのですよ。
キョン「……ハルヒ」ムニャ…
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