6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/05/06(金) 00:47:42.93 ID:5Of9NHNDO
新たに知ってしまった事実と珍しく不安な表情をしたハルヒに戸惑いながらも俺は何とか元気付けようとした。
「何弱気になってるんだよ。お前なら大丈夫だ。それにあいつ、お前の事魅力的だって言ってたんだぜ?大丈夫だって。」
「それ、本当?」
「本当だ。……なら俺も協力してやる。」
「うん。ごめんね、キョン。あたし一人だと本当に不安で仕方ないの。こんな事相談出来るのもキョンしかいなくて…。」
「気にするな。…また何か不安な事あったらすぐ言えよ。」
「うん。」
続きは明日投稿させて下さい。
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