過去ログ - 一夏「糖分が足りないんだけどォオオオオオオ!」
1- 20
904:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/01(月) 00:35:36.38 ID:i5y5Bq4n0
千冬「織斑、これは訓練ではない。実戦だ」

一夏「!……」

千冬「もし覚悟がないなら、無理強いはしない」

一夏「……やってやるよ」

千冬「よし」

一夏「ただし条件がある」

千冬「何?」

一夏「わざわざ尻拭いなんてさせんだからよ、出すもん出してもらわなきゃわりに合わねーよ」

セシリア「ちょ、ちょっと一夏さん!?」

一夏「こっちにギブすんだったらテイクも用意しろって言ってんだよ。報酬出せオラ」

千冬「……バカか。教師が生徒に金を払う訳――」

一夏「クラス対抗戦の時のデザートタダ券、アレがあんだろーが。金出せねーならそいつで払えよ」

千冬「……わかった、作戦成功時には発行してもらうよう交渉だけはしておいてやろう」

一夏「おーし!いっちょやってやるかあ!」

シャル「まったく一夏は……」

ラウラ「甘いものが絡むとすぐこれだな」

千冬「それでは現在、専用機持ちの中で最高速度が出せる機体は――」

???「待った待―った!」

一夏「へ?」

束「その作戦はちょっと待ったなんだよ〜!」ヒョコ

一夏「どっから出てきたんだよ!ストーカー忍者かテメーは!」

束「忍者じゃなくて天才科学者だよっと!ちーちゃん、ちーちゃん。もっといい作戦が私の中にナウ・プリティング!」

千冬「……出て行け」

一夏「出てけよ天才バカ」

箒「姉さん、出て行ってください」

束「箒ちゃんといっくんまでひどい〜!そんなこと言わずに聞いて聞いて!ここは断・然!紅椿の出番なんだよ!」

千冬「なに?」

箒「!?」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
964Res/398.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice