過去ログ - 上条「俺の仲間に手出してんじゃねえよ!!」
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1:以下、名無しにかわりましてムア○ル・アル・カダフィ大佐がお送りします(大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国)[sage]
2011/05/08(日) 18:21:07.01 ID:oNawKIUu0
初めまして。緊張しています。
時は新約とある魔術の後、と言うことで、
これからどのような展開になっていくか予想してみました。
基本的な形として、“アイツ”のいない平穏な世界の美琴と、
魔術師と戦う上条さんの世界。この二つが同時進行する形です。
下手すると結構遅筆になってしまうと思うのですが、
見守っていただけると幸せです。
文章がアホですがよろしくお願いします。
では、投稿していきたいと思います。



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/05/08(日) 18:21:44.44 ID:NirlCYUP0
期待してるぜ!


3:以下、名無しにかわりましてムア○ル・アル・カダフィ大佐がお送りします(大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国)[sage saga]
2011/05/08(日) 18:22:23.77 ID:oNawKIUu0
ローマ正教の暗部『神の右席』最後の一人、フィアンマがロシアから起こした第三次世界大戦は、上条当麻の活躍により終結した。
彼の、消失と共に。
ここは上条当麻が存在しない世界。



4:以下、名無しにかわりましてムア○ル・アル・カダフィ大佐がお送りします(大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国)[sage saga]
2011/05/08(日) 18:23:11.92 ID:oNawKIUu0
「もっと右!もうちょい!もっと近くによって!」
 
御坂美琴は、VTOL機の後部座席から身を乗り出しながら、操縦桿を握る妹達10777号に声を放つ。
 やっと、やっとあの馬鹿と同じ場所に立てた!

以下略



5:以下、名無しにかわりましてムア○ル・アル・カダフィ大佐がお送りします(大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国)[sage saga]
2011/05/08(日) 18:24:45.97 ID:oNawKIUu0
序章  運命の選択の結果   the Girl_Sad_Feeling
 
          1
「ああああッ!」

以下略



6:以下、名無しにかわりましてムア○ル・アル・カダフィ大佐がお送りします(大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国)[sage saga]
2011/05/08(日) 18:26:55.89 ID:oNawKIUu0
この夢を見たときは、いつも少し起きて彼の事を考える事にしている。
美琴はベットから降り、寝室に備え付けの窓を開ける。
夢のせいで汗ばんだ体に、夜風が心地良くあたった。

まだやる事が有る。
以下略



7:以下、名無しにかわりましてムア○ル・アル・カダフィ大佐がお送りします(大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国)[sage saga]
2011/05/08(日) 18:29:22.35 ID:oNawKIUu0
夜空を見上げる彼女の頬を、一筋の涙が伝った。
 
 
 バカ。

以下略



8:以下、名無しにかわりましてムア○ル・アル・カダフィ大佐がお送りします(大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国)[sage saga]
2011/05/08(日) 18:33:23.64 ID:oNawKIUu0
なんで……私は……
 
 帰ってこない。その言葉だけが重くのしかかった。
 
美琴は息を吐いてからベッドに戻り、もう一度眠りにつこうと眼を閉じた。
以下略



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