過去ログ - 上条「よう、ラリラリ!」美琴「らりらりらりゅうううううううう!!」
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401:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[saga]
2011/06/11(土) 12:00:26.14 ID:0Aew8/h40
絹旗「黒夜海鳥……」

黒夜「久しぶりだな、絹旗ちゃん。まさか暗部をやめてのうのうと生きてるとはね、あの計画の被験者なのに」ニヤァ

絹旗「暗部でしか生きられない超狭い視界しか持ってない人に言われたくないですね」

黒夜「それも、能力の使えないレベル4のお荷物とかレベル0の屑、まともな体じゃないレベル5と一緒にな」

絹旗「……私たちのアイテムを馬鹿にしてンですか」

黒夜「馬鹿になんかしてねぇよ。屑が屑と群れてるのを憐れんでるだけだ」

絹旗「私に殺されてェみたいですね」

黒夜「おっと、勘違いするなよ? お前が動けばシルバークロース、そこの駆動鎧が滝壺理后を吹き飛ばすぞ」

絹旗「……」

滝壺「きぬはた……」

数の上ではアイテムのほうが有利であるが状況では真逆である。
レールガンの標準は滝壺理后に向けられている。
誰かが動こうものなら一瞬で滝壺理后は粉砕されてしまう。

黒夜「そうだ、お利口さんだ。後は来るべき人間を待つだけだな」

滝壺「(はまづら……来ちゃだめ……)」

「滝壺っ!!」

どんなに不利な状況でもヒーローは駆け付ける、駆け付けてしまう。
それが例え駆け付けてはならない状況だったとしても。

浜面「滝壺無事か!」

浜面仕上は滝壺理后へ駆け寄ろうとする。
目の前の地面がえぐれる。

黒夜「状況を理解してるのかな? レベル0の浜面仕上。お前の愛しの彼女は駆動鎧の標準の中だぞ」

シルバー「動こうものなら彼女がミンチになってしまうな」

浜面「滝壺……」

滝壺「はまづら……」


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