141:BENPERがお送りします[sage saga]
2011/05/15(日) 21:38:51.55 ID:t4dxBEcio
マミ「なぜなの! 美樹さんは魔法少女じゃない生身の人間なのよ! どうして平然としてられるのッ」
恭子「さやかがいつ、助けてくれって言いました? さやか、僕に助けてほしいか?」
さやか「え、そりゃ……」
恭子「君を庇い、どうすればいいんだい。佐倉さんを泣くまで殴って、もう二度と刃向かわぬよう脅かす?
簀巻きにして川に流して、引き上げて燃やして、わらで包んで納豆菌を付けるぞって言ってやる?
自分が間違っていた、さやかとマミさんが正しい、死ぬまで土中でミミズと生きるから許してください。
そんな事を言わせればいいのかな?」
さやか「……いや、そこまでは」
杏子「言わねーし、させねーよ! ってか早く服着ろって! 乳しまえ!」
恭子「マミさんはどうですか。佐倉さんを倒せ、後輩なんだから私を助けろって、言うならしますよ?」
マミ「……あなた、ずるいわ」
恭子「マミさんも佐倉さんも魔法少女。それぞれ武器を持ち、それぞれ理由を持ちます。
方針が食い違い、道を違え、互いに味方を失い、佐倉さんはケガも負いました。
そして今もこうして反発し合う。それは二人の問題でした。
先手を打ったにも関わらず倒されたマミさんを、佐倉さんは強くなじった。
そこでさやかは、マミさんとのまだ見ぬ友情と消火器を武器とし、佐倉さんに挑んだ。
マミさんは制止を求めましたが、さやかは異を唱え、止まらなかった。殴りました。
襲われた佐倉さんは、さやかを平手と理屈で黙らせ、言いました。
『もうアンタらに付き合ってられない。二人でさ、永遠に友達ごっこしてろよ……』
志筑さんは戦線離脱したので置いておきます……つまり、三人の問題です。
またケンカを再開するというなら、それは三人の問題です。
僕にどう干渉しろと言うんだよ。リア充的にはこんなケンカ、付き合ってられない。
キュゥべえとエロイ事してた方がマシです」
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