46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:48:03.72 ID:7TfqMd1bo
さやか「ぅ……グスッ…………ひっく」
恭子「さやか、ウミガメみたいだよ。はい。ティッシュ」
さやか「……うぇぇん……ごめんなさい、あたし汚くてごめんなさい……」
恭子「いいよ」
さやか「あたし、恭介のそばにいる資格がないよぉ……」
恭子「いいよ。うんこで消える資格なんて、ないんだよ」
さやか「どこもキレイじゃないんだよ……それでもいいの……?」
恭子「いいよ」
…プッ ブボッ
さやか「ま、また出ちゃうし……やだぁ……」
恭子「いーよ」
ブッ プッ プゥ〜
恭子「(奇跡と魔法の在処なら、僕はずっと昔から知っていた。
さやかこそが奇跡。さやかこそが魔法)」
ブリッ ブ ミチッ
恭子「(いつだって、振り返れば君がいる。君なら信じられる。天国へ行く約束。どんな大きな壁も怖くない。
君という綺麗な青に、僕は救われる。もう何があっても挫けない、──絶望してくれ、さやか)」
ブボボーッ
恭子「(僕はさやかと心中する)」
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