過去ログ - さやか「きょうこ、きょーこ」
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483:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/09(木) 21:23:21.47 ID:ZIpBNrpVo
──────────

頭の二つある生き物がそだたないように……

とびぬけた頭脳の子は腹からでるとまもなく死んだものだ
以下略



484:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/09(木) 21:24:32.25 ID:ZIpBNrpVo
〜学校

仁美「……う、げぇぇえぇぇ」

 ゴホッ、ゴホッ …ペッ ゲホッ
以下略



485:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/09(木) 21:24:57.93 ID:ZIpBNrpVo
マミ「まぁ、ランチに串焼き、焼けた肉とたれの匂いがそそるわ……しかしこの多彩な色彩は何?」

マミ「まずは、ふむ……肉厚の椎茸の笠に、これは……鶏ではないわね。
   山鳥? なるほど、山鳥とはね。つくねにしてなお、滋味溢れる。椎茸の旨みとマッチしているわ」

以下略



486:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/09(木) 21:25:38.71 ID:ZIpBNrpVo
マミ「おいしかったわ! と〜っても、おいしかったわ、仁美さん!」 パク パク

仁美「(間髪入れず、ご自分の分も食べ始めた!)どういたしまして、ですわ」

マミ「ホント、みんなでお昼を食べ始めてからね、ご飯がおいしくて仕方ないの!」 ニコッ
以下略



487:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/09(木) 21:26:48.85 ID:ZIpBNrpVo
〜放課後

仁美「……あら?」

*「暁美さん、そーいうの、やっぱズルイんじゃないの」
以下略



488:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/09(木) 21:27:39.67 ID:ZIpBNrpVo
仁美「いけませんわ! 力づくで頭を下げさせるなど。それでは、暁美さんは本当に謝った事には……」

*「でも暁美さん、すぐ逃げるんだもん! 全ッ然、反省しないし!」
*「志筑さんだって関わりたくないのは判るけどさ、学級委員でしょ? 何とかしてよ、この子!」

以下略



489:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/09(木) 21:28:08.16 ID:ZIpBNrpVo
ほむら「ウヒッ……、クッ、クッ、ククッ」

 ガク ガク ガク ガク

*「…………」
以下略



490:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/09(木) 21:28:42.99 ID:ZIpBNrpVo
〜マミの部屋

仁美「……今日は……災難でしたわ……」

エリィ「マターリ散布」 ポフポフ
以下略



491:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/09(木) 21:29:52.64 ID:ZIpBNrpVo
〜二人の家

杏子「ぷは……運動の後の水はうめーわ」

QB「今日もキミは裸だね、杏子」
以下略



492:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/09(木) 21:30:49.30 ID:ZIpBNrpVo
杏子「ハッ、そこはツッコめよ。……たださ、どーしよーもねーんだ。アタシにはどーしようもねーんだよ。
    さやかも、オマエも、誰も、アイツの事を覚えてないなんて」

QB「上条恭介という、この世にはいない少年の話かい?」

以下略



493:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/09(木) 21:32:01.50 ID:ZIpBNrpVo
杏子「アタシは……おかしくなっちまったのかな」

QB「人間は、夢を見るんだろう? それは時に、現実と区別がつかない鮮明さを保つそうじゃないか」

杏子「夢か。そうかもな……。どうにもな、あの日から、こっちが夢なんだかって思ってすらいたんだ。
以下略



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