60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(便型県)[sage saga]
2011/05/13(金) 21:15:10.84 ID:S8uJoEN0o
恭子「キュゥべえはせっかくアナルがあるのに、うんこしないなんておかしいよ」
QB「擬似的にうんこをつける事はできるけど、やるべきではないね。
こんなにカワイイ姿なのにうんこがついた尻だと、大抵の少女はがっかりするんだよ」
恭子「僕なら引いたりしないのになぁ。……って、ちょっとキュゥべえ。
人聞きが悪いじゃないか。僕はさやかのマンションを爆破してなんかないぞ。
魔法でちょっと被害を拡大させただけだ」
QB「そこまで大きな違いかい?」
恭子「大と小くらいに大違いさ。僕はさやかの家に、爆弾なんて仕掛けないよ。
本人に手渡したほうがなんぼかマシじゃないか。しかもあんな、半端な爆発。
玄関の中にあって壁ひとつドア一枚吹き飛ばせないなんて、まったく中途半端。
おかげで思わず部屋を荒らしてしまったよ。さやかも気絶してくれてたしね。
まったく、この前の鹿目さん家といい、見滝原はいつからこんなに物騒になったんだ」
QB「うん、物騒だね。君がね」
恭子「まったくさやかが一人暮らしだったからよかったようなものを!
おかげで僕の家に同居させる事になった。犯人にはありがとうと言ってやらなきゃ。
……でも、おかしな犯人だよね。僕たちはドアの鍵を開けて、中に入ろうとした。
そうしたら廊下に爆弾が転がったんだよ? 『後ろから投げ入れられたみたいに』」
QB「それはボクも見ていたけれど」
恭子「ところで今日の夕飯なんにする?」
QB「ボクはなんでもいいけど。爆弾の話はいいのかい?」
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