865:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/17(土) 23:19:54.68 ID:PhQ4JxAeo
少女「ッ次」ギラーンッ
兵士C「はいっ」
かんっ、かかかっ
少女「……見ない顔だけど、新入り?」
兵士C「っ、はいっ、そうですっ」
少女「剣筋が素直すぎ。こうやって、」
すかっ、すかっ
兵士C「へ、え……?」
少女「簡単によけられちゃうよ」
がしっ
少女「で、よけられても」
ずっだーんっ
少女「そんな風に驚いてたら、簡単に制圧されるから」
兵士C「…………」ぴよぴよぴよ
兵士D「公女様……じゃなかった。
伍長殿、気絶してます」
少女「あー、うん。医務室運んでおいて」
兵士D「はいっ」
少女「次っ」
兵士E「あのっ」
少女「なに?」
兵士E「もう、八人も相手をしているので、休まれてはいかがかなーと」
少女「病み上がりに八人もやられて恥ずかしくないの?」
兵士E「いやーそれは……って、病み上がり?」
少女「うん、半月前まで三日間くらい、
ベッドから起き上がれなかったんだ。
あ、でも、その前にあと三日くらい意識不明だっけ?」
軍曹「っ……何人でかかってもいいっ、
このバカ公女をベッドに突っ込むぞ!
気合いで押し倒せッ」
少女「ちょ、ちょっと待ってよ!
なんかイロイロ危険なんだけど!!」
兵士E「大丈夫です、優しくしてあげますから」にやり
少女「遠慮するって!」
軍曹「問答無用っ!! いくぞ、おまえら!」
兵士F「おっし」
兵士G「さすがに複数人なら」
兵士H「いきますっ」
軍曹「悪いが、これもお前のためだ」
少女「くっ」
ががっ、ズゴシュッ
兵士E「ぎゃぁああ」
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