867:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/17(土) 23:22:39.53 ID:PhQ4JxAeo
軍曹「よし」
少女「せっかく帰って来たし、
久しぶりに、後輩の兵士を鍛えに来ただけなのに、
なんでこうなるかな?」
868:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/17(土) 23:25:29.83 ID:PhQ4JxAeo
少女「あんたが元凶かっ!」
軍曹「いいじゃねぇか。
鎧も着られて軍にも入れて、問題無かったろ」
869:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/17(土) 23:32:45.82 ID:PhQ4JxAeo
少女「……それって、帝国の人達かな?」
軍曹「ああ。それ以外にも近くのイチアリアはもちろん、
フリアンスやスピエナの連中も来てる。
とは言っても、全員に身分証出させるわけにはいかん。
870:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/17(土) 23:36:47.63 ID:PhQ4JxAeo
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昼 建築組合
からーん♪
871:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/17(土) 23:39:32.10 ID:PhQ4JxAeo
ツンツン「……ドノヨウナ、ゴヨウケンデスカ。
くそっ、なんでお前に注意されてんだよ!」
少女「お客ですから。
で、用件って言っても大したことじゃなくてね」
872:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/17(土) 23:44:06.52 ID:PhQ4JxAeo
少女「理不尽に怒られた……。って、遊んでないでさ」
ツン「お前が振ったんだよ。で、ほしょーって何だよ」
少女「えっと、お父さんからの受け売りなんだけど、
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2011/09/17(土) 23:48:01.93 ID:PhQ4JxAeo
少女「あー……ごめんね」
ツン「いや、勉強ができてなかったら、
そもそも弟子入りさせてくれたかわからんから、
世話になって良かったとは思ってる」
874:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/17(土) 23:51:44.46 ID:PhQ4JxAeo
少女「確かにそうなのかも知れないけれど、
とりあえず五年前ならともかく!
今となっては既にそこに問題が生じてっ」あばば
眼鏡「五年前と同じ事をしてるだけなんだから、
875:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/17(土) 23:54:54.02 ID:PhQ4JxAeo
眼鏡「正解だ。……まだ熱いから気をつけろ」
少女「ありがとう。あ、おいしーい」にこっ
眼鏡「そうか、良かった。……で、用件とはなんだ?」
876:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/17(土) 23:58:37.78 ID:PhQ4JxAeo
眼鏡「ふん、都合の良い部分だけ伝えると。
随分と都合良く、『忘れる』頭の持ち主達だ。
ボケがはじまっているなら引退すればいいものを」
少女「あはは……
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