968:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/25(日) 00:07:32.40 ID:odomHPFPo
公女「その二隻に連絡できる?
『側面から味方の支援が有る』って」
眼鏡「味方? ああ、やっておこう。特徴は?」
公女「海賊船」にやり
眼鏡「……何があったか、後でしっかり聞かせるんだな」
公女「もちろん!」
港湾職員D「軍の人達が到着しました。
損傷の少ない後二隻がでます!」
眼鏡「わかった、軽傷者は悪いが放置だ。
重傷者の介助以外は全員、二隻の準備にかかれ!
砲台に連絡、その二隻が港から出るまでは、
意地にかけても沈ませるなよ!」
港湾職員D「了解!」
公女「それじゃ、私も行くね」
眼鏡「行くって、そっちは」
公女「もちろん、最前線に出る!」
眼鏡「何を考えてるんだ。
責任者は責任者らしく、大人しくしていろ」
公女「責任者だから、一番前に行くんだよ。
それに、出来そうだったら直接交渉に乗り込む!
っていうか、やってやる!」たたっ
眼鏡「ふざけんな! そんな事が出来ると……
あぁもう、くそっ!
無事に帰ってこい!」
公女 にこっ。たたたっ
港湾職員B「おいっ! 砲撃来るぞーっ!」
眼鏡「全員、ひるむな!
なんとしても軍の船を港からだせえっっ!!」
だぁぁあああんっ!!
だぁぁあああんっ!!
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昼 フリークス・パイレーツ甲板
男「準備が出来た順に撃ちまくれっ!
連中の注意をこっちに向けさせるんだ!」
狼「あーもう、帰って来たと思ったら、コレって!
人使い荒すぎでしょ……」
双子妹「まあ、仕方無いでありましょう。
船長殿の家族のためでありますから」にぱっ
包帯「ん、リベルタって公爵家しか無かったよね?」
双子妹「男さんは、だからもと公子でありますな」
包帯「……後で文句の二つや三つ、
云わせてもらおうかな」
男「ついでに殴られてやっても構わん。
だから今は」
包帯「分かってるよ。
仲間の、家族がかかってるんだからね。
それに……騎士団の連中だって嫌いなんだ。
良い機会だから、特性の砲弾をたっぷりと、
召し上がっていただこうか」にこ
狼「今はいいけど、
男は後で毒でももられるんじゃない?」ぼそっ
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