過去ログ - ステイル「最大主教ゥゥーーーッ!!!」
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388:イギリス清教編D[saga]
2011/06/05(日) 21:31:33.17 ID:Jaa2nsz10


火織も彼女自身とのことは語っても、ステイルの話題になると力なく言葉を濁すのみ。

しかしただ一つだけ、懇願するインデックスに根負けして、
以下略



389:イギリス清教編D[saga]
2011/06/05(日) 21:35:36.87 ID:Jaa2nsz10


意識して彼に特別な笑顔を向け始めたインデックスに、だがステイルは徐々に頑なになっていく。

彼への思慕が募る一方で、インデックスはある日唐突に、一つの事実に気づいてしまう。
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390:イギリス清教編D[saga]
2011/06/05(日) 21:37:20.13 ID:Jaa2nsz10


「……苦しかったかい?」


以下略



391:イギリス清教編D[saga]
2011/06/05(日) 21:39:07.89 ID:Jaa2nsz10


「やめるんだ」


以下略



392:イギリス清教編D[saga]
2011/06/05(日) 21:41:56.28 ID:Jaa2nsz10


「思い出すんだ。この五年、君の側に居た彼の事を。
 
 ああ、私は知らないさ。だから君の記憶に訊こう。
以下略



393:イギリス清教編D[saga]
2011/06/05(日) 21:43:14.07 ID:Jaa2nsz10


インデックスの瞳に生気が蘇りつつあるのを見てとり、刀夜は立ち上がった。


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394:イギリス清教編D[saga]
2011/06/05(日) 21:45:04.27 ID:Jaa2nsz10

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以下略



395:イギリス清教編D[saga]
2011/06/05(日) 21:47:12.03 ID:Jaa2nsz10


「……では、お元気で」

「私の娘を、よろしく頼むよ」
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396:イギリス清教編D[saga]
2011/06/05(日) 21:49:06.93 ID:Jaa2nsz10


そして礼拝堂は、一組の男女のためだけの舞台と化す。

二人は通路を挟んで隣の長椅子に、どちらからともなく腰を下ろした。
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397:イギリス清教編D[saga]
2011/06/05(日) 21:50:47.24 ID:Jaa2nsz10




「僕が愛したのは、貴女ではなく『あの子』だ」     「あなたが愛したのは、私じゃない『私』だよね」
以下略



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