過去ログ - フレンダ「結局、全部幻想だった、って訳よ」
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855:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/04(日) 20:59:28.00 ID:Mxnecu5m0
続きが待ち遠しすぎる


856:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/05(月) 22:31:00.20 ID:3ffzvKMl0
追いついた
上フレ期待してる


857:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/08(木) 19:13:17.51 ID:HNuJDy+E0
・>>1には期待してる


858:
2012/11/09(金) 10:49:14.54 ID:8TItj0cn0
気長に待つから焦らでイイよ。
いつもお疲れちゃん!期待してるお☆


859:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/09(金) 23:48:47.32 ID:GOA37wKPo
 おまたせしております
 それではいきます


860:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/10(土) 00:17:51.69 ID:yt28kcT/o
 不幸にも、というのはやはり自分の都合であって。
 遭遇したからには見てみぬ振りはできまい。
 それこそ、自分が割を食らうというのが確定している某レベル5の電撃姫でもなければ。
 加え、逃せば次にいつ遭遇するのかわかったものではないのだ。
 ならば、と。
以下略



861:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/10(土) 00:44:25.81 ID:yt28kcT/o
「……あれ、当麻お兄ちゃんだ」

上条「え…………」

 フレンダをそのまま小さくしたような女の子がいきなり現れて。
以下略



862:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/10(土) 01:12:45.07 ID:yt28kcT/o
フレンダ「……して……どうして、当麻がここにいるってわけよっ!!」

 シン、と。 その怒鳴り声を聞いた何もかもが沈黙する。
 傍から見れば何が起きたのかわからない。
 上条の立場から見ればただ見かけた知り合いに話しかけただけで怒鳴られる道理はない。
以下略



863:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/10(土) 01:22:30.47 ID:yt28kcT/o
 ぽんぽん、とフレメアは自分を受け止めている上条の腕を軽く叩いた。
 それに従い、上条は少女をそっと地面に置き、少女は自らの姉へと向き直る。

フレメア「フレンダお姉ちゃん」

以下略



864:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/10(土) 01:43:15.29 ID:yt28kcT/o
フレンダ「フレッ……!」

 反射的に、妹を追いかける。
 そうしようとした瞬間、上条に腕を掴まれる。
 奇しくも、大覇星祭の時に美琴がフレンダを追いかけようとしたのを止めたように。
以下略



865:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/10(土) 01:47:01.37 ID:yt28kcT/o
 今回はここまで。
 一瞬手を離すか離さないかで安価だそうとか考えちゃったけど台無しになりそうだからやめましたまる

 ようやく第二部も大詰め。
 次の一回で纏めてやってしまいたいと思ってます。
以下略



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