過去ログ - 梓「生徒会長直属特殊治安組織『軽音部』……知らんがな」
↓
1-
覧
板
20
194
:
1
[saga]
2011/05/22(日) 15:30:01.96 ID:If5/ty4ho
紬「『手品師(マジシャン)』よ」
その名前が出た途端、全員が驚いたように目を見開いた。
以下略
195
:
1
[saga]
2011/05/22(日) 15:37:36.49 ID:If5/ty4ho
紬「梓ちゃんの疑問ももっともだけど、私たちを解散させ、再びこの場所に集まらせることに
その答えがあるみたいなの……」
律「しかしそれだけじゃ何も分かんねーぜ……ここに何かあるってのか?」
以下略
196
:
1
[saga]
2011/05/22(日) 15:40:33.00 ID:If5/ty4ho
手さぐりで電源ボタンを入れると、ディスプレイに青白い光が映りだす。
静かな闇の中で『元』軽音部の5人の顔が照らされる。
以下略
197
:
1
[saga]
2011/05/22(日) 15:44:27.35 ID:If5/ty4ho
カタカタとキーボードを叩く音だけが響く。
5人は画面を注視していた。
澪「……これがそれぞれギー太、エリザベス、むったん、キー坊、ドラ美との
以下略
198
:
1
[saga]
2011/05/22(日) 15:50:13.95 ID:If5/ty4ho
澪「!!……これだ…!」
唯「ど、どれ!?」
以下略
199
:
1
[saga]
2011/05/22(日) 15:53:25.68 ID:If5/ty4ho
ヴン・・・・・・
すると、懐かしい慣れた感覚が頭の中に入ってきた。
以下略
200
:
1
[saga]
2011/05/22(日) 15:58:24.13 ID:If5/ty4ho
唯「救う……?」
《そう。そしてその先にある未来……軽音部だけでなく、この桜高の未来までも
決定してしまう二つの選択肢を、キミたちに選んでもらう》
以下略
201
:
1
[saga]
2011/05/22(日) 16:01:50.20 ID:If5/ty4ho
確かに『手品師(マジシャン)』の持っているデータが証拠になるのであれば、根回しの効いてる
軽音部メンバーにとって情報の拡散は不可能なことではない。
5人は『手品師』の説明に納得した。
以下略
202
:
1
[saga]
2011/05/22(日) 16:06:26.01 ID:If5/ty4ho
《キミたちが信じる正義を否定するつもりはない。この仕事だって、十分立派なものさ。
だけどキミたちは知ってしまったはずだ……魔技と呼ばれる超能力が、ある人を傷つけてまで
生み出された歪んだ力だってことを……》
以下略
203
:
1
[saga]
2011/05/22(日) 16:12:45.80 ID:If5/ty4ho
《……その苦しみから解放される術を、僕は知っている》
澪「………なんだと?」
以下略
204
:
1
[saga]
2011/05/22(日) 16:16:28.28 ID:If5/ty4ho
梓「その、元の世界に戻るための方法は……?」
《……ヒントは、桜高の人工魔技能力開発とは無関係に誕生したもう一つの魔技……
巴マミたちの『魔法少女システム』だ》
以下略
205
:
1
[saga]
2011/05/22(日) 16:20:58.17 ID:If5/ty4ho
律「……なにやら良く分からねーが、そのQBってヤツに会えばいいのか?」
《とりあえずはそういうことだね。ちなみに今の梓ならQBが見えるはずだよ。
巴マミたちの居場所はここに示しておく》
以下略
206
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(茨城県)
2011/05/22(日) 16:34:00.61 ID:If5/ty4ho
この辺で心折れました。
とりあえず書き溜めておいたエンドパートを投下します。
手抜きです。
207
:
1
[saga]
2011/05/22(日) 16:35:04.04 ID:If5/ty4ho
以下略
208
:
1
[saga]
2011/05/22(日) 16:36:35.36 ID:If5/ty4ho
梓は軽音部の部室に居た。
外は明るい。
軽音部のメンバーは全員、定位置に座って梓を不思議そうに見ていた。
以下略
209
:
1
[saga]
2011/05/22(日) 16:38:39.76 ID:If5/ty4ho
梓「……そういえば今日って何月何日でしたっけ?」
どうしてそんなことを聞くんだろう。
梓は自分で自分の言ったことに疑問を抱いた。
以下略
210
:
1
[saga]
2011/05/22(日) 16:40:44.60 ID:If5/ty4ho
澪がそう言うと、それぞれ適当な案を出し合ったりして会議が始まった。
紬が淹れる紅茶やお菓子を口に含みながら、梓は唯たちの会話を黙って聞いた。
梓(……何かが違う……でも、別にいつもと変わらない放課後の部活のはず……)
以下略
211
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]
2011/05/22(日) 23:08:09.99 ID:5yVOz7Uc0
むったん「恐怖を捨てろ前を見ろ 進め決して立ち止まるな
引けば老いるぞ 臆せば死ぬぞ 叫べ我が名は…『ムスタング!!』」
って梓魔技覚醒と憂純本格参入始まらない?
212
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/05/23(月) 17:35:50.08 ID:rK3g+ATYo
つまんなかった
ごちゃごちゃ混ぜすぎだし、設定が曖昧で不明な点が多いし、つまらないし
213
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/05/23(月) 20:18:39.50 ID:m75BkOj2o
今の世界を放置するほうってのはなんだかな…
まぎ自体を消滅させるって選択肢も出来た気がするけど
でも、乙。中々楽しかった
214
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東)
[sage]
2011/05/25(水) 09:37:48.33 ID:HkgyT2bAO
エターなって投げ出したのか…
214Res/181.40 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 梓「生徒会長直属特殊治安組織『軽音部』……知らんがな」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1305742594/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice