803:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/06(火) 11:50:37.33 ID:HEn3aHnco
Bで行こう
804:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/08(木) 11:34:23.37 ID:RLHQsl9IO
悪霊の大群がどう出てくるか・・・
一番近い逃げ道を塞いでくるのか
わざと逃げ道を作って遠い罠に誘導しているのか
805:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/03/24(土) 10:03:27.88 ID:B6yk4oCB0
このグループが能力ない分一番どきどきする
806: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2012/03/25(日) 23:17:33.61 ID:1GUWnw1t0
大変お待たせして、申し訳ありません。
>>803の続きをBにて投下いたします。
807: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2012/03/25(日) 23:18:05.75 ID:1GUWnw1t0
直美の手を掴み、後方の出入口へと駆け出した。
808: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/03/25(日) 23:18:52.02 ID:1GUWnw1t0
809: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/03/25(日) 23:19:20.02 ID:1GUWnw1t0
佐天「うおりゃあああ!!」
扉の手前で一旦立ち止まると、すかさず手にしたアルコールランプを投げつける。
火のついたランプは放物線を描くように扉の下の方へと向っていき。
810: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/03/25(日) 23:19:55.13 ID:1GUWnw1t0
扉にぶち当たって、ガラスの容器は割れ。
中身のアルコールが、扉に巻きつく髪の毛に降りかかり。
点いていた炎が、それに引火した。
811: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/03/25(日) 23:20:29.96 ID:1GUWnw1t0
佐天「おっし!!行きますよ!!」
そんなことは言ってられなかった。
霊たちはすぐ側まで迫ってきていたから。
812: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/03/25(日) 23:20:58.41 ID:1GUWnw1t0
足をつける床が――その先には無かった。
重力にしたがって、そのまま佐天の体は前のめりに落ちていく。
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