935: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/04/21(土) 23:24:41.94 ID:lRPg4H150
美琴「……あ……がが……」
その力はとてつもなく強く。
美琴の口は限界一杯まで、広げられた。
もちろん、棒で穿たれた傷口も一気に引っ張られていく。
耐え切れなくなった周囲の肉は、限界以上に伸びきって――徐々に千切れだしていた。
頬の筋繊維が断裂されると共に、鮮血の固まりがだらりと垂れ落ちる。
が、その力は緩められることなく。
口からうめき声があがるのも気にすることなく。
なおも、一気に引っ張り出した。
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