過去ログ - とあるフラグの天使同盟
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749: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/07(火) 19:54:36.03 ID:dlxN5oHLo


もしくは打ち止めの『学習装置(テスタメント)』の代理を行った時よりも困難かもしれなかった。
とにかく、この演算は複雑だ。さっきも一方通行本人が言っていたが、この演算処理は針穴に
糸を通すなどという精密作業どころではない。数億数兆のプログラムに一つでもミスがあれば
以下略



750: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/07(火) 19:55:52.39 ID:dlxN5oHLo


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以下略



751: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/07(火) 19:56:35.66 ID:dlxN5oHLo


「・・・・・・・・・・・・」

「インデックス、大丈夫か?」
以下略



752: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/07(火) 19:57:13.69 ID:dlxN5oHLo


「・・・・・・次に、」

「?」
以下略



753: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/07(火) 19:58:48.83 ID:dlxN5oHLo


突然背後から飛んできた大音声に、上条は思わずマヌケな声を出してしまった。
上条とインデックスが後ろを振り向くと、そこには大勢の警備員(アンチスキル)と
スポーツカーをベースとした高速車両が数台。駆動鎧(パワードスーツ)で構成された部隊と
以下略



754: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/07(火) 19:59:58.29 ID:dlxN5oHLo


今回は全く自分は関与していないんですけどねー・・・・・・と上条は言い訳をしようとしたが、
その前に黄泉川が薄ら寒い笑みを浮かべながら自分の頭を掴んできたため言葉を紡げなかった。

以下略



755: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/07(火) 20:00:40.55 ID:dlxN5oHLo


やれやれ、と心底うんざりしたようなため息をつきつつも
どうやら黄泉川はインデックスの気持ちを汲んでくれたようだ。
他の警備員に上条達はこっちで何とかすると指示して予定の配置へつかせていった。
以下略



756: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/07(火) 20:01:25.69 ID:dlxN5oHLo


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以下略



757: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/07(火) 20:02:22.87 ID:dlxN5oHLo


『演算が著しく乱れています。 気持ちを落ち着かせて
 冷静に演算処理を行ってください、とミサカ一二二二一号はお願いします』

以下略



758: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/07(火) 20:03:29.08 ID:dlxN5oHLo


気持ちとは裏腹に、彼の白い顔は真っ青になっていた。
胃袋から喉に目掛けて何かが迫上って来る。あまりの重圧から嘔吐しそうになった。

以下略



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