816: ◆3dKAx7itpI[saga]
2011/06/08(水) 22:10:15.43 ID:sOac1hnbo
「もォすぐこいつを投擲する。 余波に備えてオマエらは少し離れてろ」
一方通行は遥か先にあるのだろう『星の欠片』を見据えるように空を睨みながら言った。
周囲にいたキャーリサ達や神裂、垣根に肩を貸すステイルは無言で一方通行から距離を取る。
風斬も不安そうな表情を残しながらミーシャを支えて彼から離れていくが、
「aslx貴方pfgxlh」
「・・・・・・・・・・・・心配すンな。 すぐに終わる」
一方通行は少年のような優しい笑顔を見せながら、
「これ終わったら、またすき焼きでも食いに行くか」
ミーシャは紛れもない笑顔を返し、彼を心の底から信じてその場を後にした。
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