過去ログ - とある仮面の一方通行
1- 20
893: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:15:08.01 ID:RC+OOi9Lo
・・・

「……あのクソ不良神父、一体何の用だってんだよ……」

上条当麻は、盛大に愚痴を吐く。
以下略



894: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:15:50.97 ID:RC+OOi9Lo
・・・

「はァ、なンだって?もう一度言ってみろ」

一方通行は学園都市に向かって歩きながら、思わず尋ね返した。
以下略



895: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:16:32.62 ID:RC+OOi9Lo
閑話休題。

話を元に戻そうとしたところ、携帯電話からメールの受信を知らせる音が鳴り響いた。

「つゥか、魔術師の手から逃れるために学園都市に来たってンなら、止めた方が良いぜ?」
以下略



896: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:17:39.12 ID:RC+OOi9Lo

「はい?」

突然の提案に、オルソラも良くわからない顔をする。

以下略



897: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:18:34.22 ID:RC+OOi9Lo
・・・

「今日は何かあれだな」

警備甘くね?と呟く上条当麻。
以下略



898: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:19:01.26 ID:RC+OOi9Lo
・・・

上条当麻がバス停を通りすぎて数分後、一方通行とオルソラ=アクィナスはそのバス停に到着した。

「それじゃ、しばらく時間はかかるがここで待つぞォ」
以下略



899: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:20:16.77 ID:RC+OOi9Lo
・・・

こちら『薄明座』の大ホール。

「卑怯者」
以下略



900: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:21:01.84 ID:RC+OOi9Lo

「一般人に頼らざるを得ないなんて、イギリス清教もおちぶれたものかも」

皮肉を言い放ち、イギリス清教をバッサリと切り捨てたインデックスに、
ステイルは苦笑いしながら、深いため息をつくかのように大きく煙を上空へと吐きだした。
以下略



901: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:22:22.17 ID:RC+OOi9Lo
・・・

ステイル=マグヌスとインデックスは、『薄明座』の大ホールを抜けて、
元はチケット売り場だったと思われるロビーまで出てきていた。

以下略



902: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:23:04.49 ID:RC+OOi9Lo
捜索し辛いところ。
日本におけるイギリス側の許可が無ければ捜索出来ない場所なら「イギリス大使館」が挙げられる所だが、捜索し辛いところとなると……

「……ああ、成程。すまない、僕も焦っていたらしくそこまで気が回って居なかった。
 少し昔の僕に言って聞かせたいところだ」
以下略



1002Res/1021.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice