102: ◆qE9xJWndOc[saga]
2011/05/30(月) 20:41:30.91 ID:tyfMCLER0
ほむら「……離して」
さやか「一人で立てないくせに」
ほむら「立てるわよ……」
はいはい、と適当に返事をし、あたしは転校生の身体を支えてさも当然のように家の中に。
転校生の身体はひどく熱っぽかった。
さやか「熱、何度あるの?」
ほむら「……計ってないわ」
さやか「何やってんのよ」
溜息。転校生はもう、あたしに帰れと言う元気さえないようだった。
大人しくあたしに支えられている。
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