347: ◆qE9xJWndOc[sage]
2011/10/03(月) 20:10:14.76 ID:23jmJ7pJ0
鹿目さんの優しい笑顔が浮かぶ。
私は何も、答えられなかった。
女の子同士が変だとか、おかしいとか、そんなのは自分自身がよく知っていること。
だからこそよけいに、何も言えなかった。
「……あぁ、ごめん」
私が返答しないのを見て、美樹さんは苦笑する。
「変なこと聞いちゃった」
そう言って立ち上がる。私の隣に立つと、「なんとなく、聞いてみたかっただけ」
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