過去ログ - ほむら「キュゥべぇをレイプしたらソウルジェムが浄化された」
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933
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/07/28(木) 01:27:29.64 ID:pQZtojFAO
――少し前、校舎、二階。
さやか「――オッケー、これで全員だね!」
まどか「みんな一階に行ったみたい……うん、気配もしないよ」
以下略
934
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/07/28(木) 01:28:12.90 ID:pQZtojFAO
――――屋上。横たわるほむらのシ体。
織莉子「やったわね……一番の問題点を突破出来たわ。後はソウルジェムを砕くだけよ、キリカ」
人心地着いたのか、織莉子は深く溜め息を吐いた。
以下略
935
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/07/28(木) 01:28:53.02 ID:pQZtojFAO
織莉子「……貴女はきっと、遥か遠くを見ていたのでしょうね」
ほむらの頬に手を当て、こちらに向かせる。
鼓動など無くて。
以下略
936
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/07/28(木) 01:29:58.86 ID:pQZtojFAO
キリカ「っ、どこから――?」
「後ろ」
キリカ「え?」
以下略
937
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/07/28(木) 01:31:36.10 ID:pQZtojFAO
轟音がして、キリカはそれがさやかが地面を蹴った音だと気付く。
遅延魔法は掛けていた。
しかしその上で、さやかは並みの魔法少女程度の速さでキリカに斬りかかる事が出来ている。
以下略
938
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/07/28(木) 01:35:10.88 ID:pQZtojFAO
織莉子「死になさい、鹿目まどか!」
織莉子の光球がまどかに向かって飛来する。
時間遅延の魔法は織莉子には掛かっていない。
まどかの動きも予知出来る、だからまどかがいくら弓を引こうと矢は当たらないのだ。
以下略
939
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/07/28(木) 01:36:12.66 ID:pQZtojFAO
織莉子「瞑れて、潰れなさい!」
全方位からアトランダムに体当たりを仕掛けてくる光の球。
だが、無駄なのだ。
以下略
940
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/07/28(木) 01:37:29.16 ID:pQZtojFAO
さやかと斬り(ころし)合っていたキリカが、鍔競り合いしていたさやかの剣を弾いて大きく織莉子へと跳躍する。
キリカ「マズいね。どうやら暁美ほむらを過大評価していたようだ。身体的なスペックは、彼女らの中では寧ろ低めのようだったらしい」
織莉子「あの剣士に、鹿目まどか……特に鹿目まどかの方は、ただでは勝てないわ」
以下略
941
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/07/28(木) 01:38:05.97 ID:pQZtojFAO
キリカ「門も無いし、建家も無いけど、私は織莉子の門番だ!」
力を入れて、さやかを投げ飛ばす。
さやかはその勢いで一回転してふわりと着地した。
以下略
942
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/07/28(木) 01:39:16.92 ID:pQZtojFAO
『――さん!』
まどか「?」
まどかの脳裏に言葉が響く。
以下略
943
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/07/28(木) 01:40:05.77 ID:pQZtojFAO
今日の投下終了。
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