52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/06/01(水) 15:39:36.87 ID:KOlS7EkDO
一方通行｢…ってかなンでクソガキがここに居ンだ｣
打ち止め｢よ…よくぞ聞いてくれましたー!!ってミサカはミサカは
11111号｢一方通行の財布から抜き取ったお金で来たそうですよ、とミサカは真実を伝えてみます｣
一方通行｢あァ？｣
打ち止め｢ちょ
11111号｢しかも10032号を半ば強制的に付き添いさせたそうです｣
一方通行｢あﾞァ？｣
打ち止め｢…………｣
一方通行｢…………｣
打ち止め｢てへっ☆｣ﾊﾟｧﾝ!!｢みぎゃぁぁ!!｣
―――――――――――――――――――――――――
さらに十分後
杏子｢あ……あの…一方通行？｣
一方通行｢なンだ三下ァ｣
杏子｢…その子…白目……剥いてないか？｣
叩かれ続け20分、どうやら打ち止めは気を失ってしまったようだ。
打ち止め｢………｣ﾁｰﾝ
一方通行｢………｣
杏子｢…もう許してやってくれよ｣
一方通行｢…チッ…………おィ起きろクソガキ｣
一方通行が打ち止めの頬を軽く叩き覚醒を促す。
打ち止め｢…あれ？…ミサカはなにを…｣
一方通行｢今回はこれだけで許してやる｣
打ち止め｢よ…よく分からないけど…分かりました……｣
一方通行｢よし｣
11111号｢終わりましたか？｣
一方通行｢あァ、終わりだ｣
11111号｢ではそろそろ本題に入ります、とミサカは長かった説教を終わらせつつ、新たな話題を振ってみます｣
―――――――――――――――――――――――――
一方通行｢引っ越しィ？｣
11111号｢えぇ、本来は昨日の内に終わらせる予定だったのですが………｣
一方通行｢……俺が来なかったからか｣
11111号｢そうです、とミサカは丸一日上位個体の相手をさせられた事を不満に思いつつ、一方通行の発言を肯定します。｣
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